1秒先はもっともっともっと輝く

掛け持ち多めオタクの自己満ブログ。

拝啓 私に希望の光を与えてくれた大好きな人

 

大好きな人が今日、夢への第1歩を踏み出します。
 
 
 
彼はもう12年間もジャニーズをしているのに、私が彼を追いかけた月日はたったの2年半。
 
半分も知らない。というか彼のジャニーズJr人生をほとんど知らないオタクです。
本当に一部しか知らない。
もっともっとたくさん彼のことを知っていて、多くのことを共有している人がいるのも承知ですが、私の人生を明るくしてくれた彼のことと彼と過ごした2年半の話をさせてください。
 
 
 
私が彼に興味を持ち始めたのは2019年2月。
友達が西畑担だったので、結成当初からなにわ男子の布教もされていたけれど、沼に転がり落ちるきっかけになったのは苺谷星空くんでした。
 
 
「煮物かな~🎶煮物じゃないかな~🎶」
ただ投票時間を埋めるだけの、彼にとっては何気なく口ずさんだだけにすぎない即興ソング。
 
 
でも、それがきっかけで私はあなたのことが好きになりました。
 
 
 
 
もしあのとき苺谷さんに出会ってなかったら間違いなく今の私はいません。
 
苺谷星空くんありがとーーーーーー!
 
 
 
 
そこから先は面白いように転がり落ちていき、4月頭には情報局に加入。
 
デビューの酸いも甘いも知っている身としては、これから先、明るい未来が待ってるであろう子に肩入れしても、もしまた同じ思いをするのでは?と傷つくことを恐れていたけれど、腹を括りました。
 
 
私の負の気持ちを吹き飛ばしてくれるくらい、あなたは希望の光だったから。
 
デビュー組にとっては当たり前になってしまっている音楽番組に、全身全霊をかける彼らの未来を見てみたいと思ったから。
あなたを信じてみたくなりました。
 
 
 
 
あなたのことが好きだと自覚してから初めてお会いしたのはリューン・ダイ。
 
大阪で初めましてしたダイが本当にカッコよくて、どうしてももう一度ダイに会いたくて、広島まで弾丸旅行したこともあったな。
オールして読売テレビまで行ってアオハルをこの目で見たことも、バイト終わりに開けたスマホにGO!GO!EXPO当選のメールが来ていたことも。
 
昨日の事のように思い出せます。
 
 
 
 
同時進行で、掛け持ち先のエイトが色々あった2019の夏。
 
全てを5人で背負って先を歩いてしまうエイトの痛みを分け合いたくて「もうエイトと心中してもいい!」なんて過激な想いを抱いたわたしは、キラキラした世界を見せてくれる彼らとはもう無理かもしれないとも思っていました。
 
降りなきゃ降りなきゃとひとりで焦って、どうやったら降りれる?と色んな人に聞いたあの数週間。
 
結局降りることができなかったのは理屈じゃなくて、心の底からあなたのことが好きだったからだと今になって思います。
 
 
あのとき勝手に離れようとしてしまってごめんね。
離れなくて本当によかった、離さずにいてくれてありがとう。
 
 
 
私が勝手に彼らとの距離感に悩んでいた頃、彼らは彼らで少しずつ変わっていったのが手に取るように分かりました。
 
 
デビューを目前に控えた雑誌で彼らも当時のことを振り返ってくれました。
 
バラバラだった7人が8.8をきっかけに意識が変わっていったと。
 
 
 
それから迎えた2019年冬。
 
待ちに待った初単独公演が台風で中止になり、初の全国ホールツアーが初の単独公演も兼ねることに。
 
このとき、丈くんが口にしてくれた「デビューするから」という言葉に泣いた覚えがあります。
叶えられることしか口にしない丈くん、またひとつ有言実行してくれたね……
 
 
 
 
 
ずーーっと7人でいて距離感バグに拍車がかかった2019~2020の冬。
 
 
それまで何となく感じていたグループの中にあった小さなしこりみたいなものがスっと消えていったのを感じました。
 
上手く言えないけれど、「もうこの子達は大丈夫だーーー!」と思った。
もうきっと上手くいくんだと勝手に安心した。
 
 
そこから先は、夢のようだった京セラ3日間。青木さん。
 
 
世界が真っ暗になってもどうにかしてエンタメを届けてくれた彼らがもうわたしの人生に欠かせないものになっていました。
 
 
他のグループが少しずつライブを再開する中、なかなか有観客のライブをさせてもらえない彼らの立ち位置にモヤモヤして泣いた夜もあったなぁ。
 
 
何がダメなんだろう、デビュー組に引けを取らないくらい仕事をこなしているのに、都合のいいときだけジュニアだと言われて。
 
実質デビュー組とジュニアの境目のような場所にいた彼らは、事務所のいいように使われているだけなんじゃないかと鬱になって。
 
 
彼が
実力が達したらデビューできるのか、それとも違うきっかけがあるのか…そこは分からんから、俺はもう考えんとこうと思ってた
という思考になったのも私が夜な夜な泣いていたあの頃だったのかなぁ。もっと前から感じていたのかなぁ。分からないけど。
 
 
 
そんな冬を越えて春。
「京セラぶりの有観客ライブだよ!」と言われ、いよいよきたな、と。
 
 
 
7月28日横浜アリーナ
 
 
何かわからないけど絶対“何か”はある。
 
昼か夜か分からないけど“何か”がある。
 
 
 
そう思いながら必死でチャリ漕いで帰ってきて見た昼公演の生配信。
 
 
 
 
もう絶対そうだと思った。
彼らの知らない企画が始まって、絶対そうだと思った。
 
 
そうだと思ったけど、今まで何度も空振りしてきたから、高鳴る胸を必死に押えた。
 
 
 
真っ白のカンペを見せられた丈橋。
 
なんかせな!!!って咄嗟の「土ィ!」「止まる!」のコンビ芸をしてえらいね、聡いあなたたちはもうあの瞬間にはほぼ確信していただろうに。
 
 
 
 
一緒にデビュー発表を知ったあの日からもう3ヶ月以上が過ぎました。
 
 
 
 
 
最初は彼らも私達も「デビューするの…?デビュー………?」だったのに、10月入ったあたりから一気に動き出しましたね。
 
 
 
今までふざけて「デビューだ~~~!」と大騒ぎしていたお仕事も相当凄かったけれど、本物のデビューはそんなの比じゃありませんでした。
 
 
ついていく私たちですらアワアワしてしまう量のお仕事をこの3ヶ月間続けてくれてありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 
今日から なにわ男子 第2章 です。
 
今日から関西ジャニーズJrという肩書きのない、“なにわ男子”の大橋和也くんです。
 
 
 
スーパーヒーローになって、日本中!世界中!宇宙中の人を幸せにする!というあなたの夢が叶いますように。
 
もうわたしは十分幸せもらってるけどね!!!!
 
 
 
「一緒に前に進もう」って言ってくれるあなただから、今日からも何も疑うことなくついて行くつもりです。
 
 
きっと華やかな道だけじゃなくて、立ち止まってしまうこともあると思う。
 
もし、7人で上手くいかないことがあっても、私たちにできることがあるなら微力ながらも力添えしたい。
全部全部あなたたちが引っ張ろうとしてくれなくても大丈夫だからね。
「一緒に前に進んでいく」ってそういうことだと思ってるよ。
 
ファンのみんなは強がらずに素直でいてほしい。(略)弱音でもなんでも言ってくれた方が僕は嬉しいし、手を伸ばしてくれれば駆けつけたい。
ってあなたが最新の雑誌で話してくれたけど、私たちだって同じ気持ちなこと忘れないでね。
 
追い風でも向かい風でも大好きな人達が笑っていられるようにわたしも一緒に歩いていきたいと思います。
 
 
 
 
個人で。個々で。と思っていたあなたが見つけた大切な居場所と大切な6人が一日でも長く続きますように。
7人が7人でいたいと思ってくれる限り、ずっと一緒にいれますように。
 
 
 
 
 
2021年11月12日を迎えた大橋くんはいま、どんな気持ちですか?
 
わたしはこの上なく幸せだよーーーーーーー!
 
 
 
これからもついていく!一緒に歩いていく!いつも幸せをありがとう!これからもあなたは私の希望の光!
 
 
 
第2章でどんな景色を見せてくれるのか楽しみにしてます!
 
 
 
 
 
デビューおめでとう!!
 
 
 


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